昼は弘前城や観光施設を見学し、夜は火祭りを楽しむことが定番と
なっており、弘前ならではの古都の風情、観光の楽しみ方ができます。
私も鬼沢ねぷた同好会に所属し、今年は友好都市「太田市長賞」を
受賞しました。可愛い園児たちの子羊の装いに観客は大きな声援を
送り、太田市長賞獲得の大きな原動力となりました。
祭り期間中は、雨混じりのお天気が多かったですが、4日の人出は
23万人と沿道を埋め尽くしていました。

鏡絵 三国志 甘寧奮戦の図

見送絵 夢幻
さて、ねぷたの由来 様々ありますが、定説では収穫期を前にした労働の
妨げとなる睡魔を追い払う「眠り流し」の祭りだそうです。津軽弁では
眠いを「ねんぷて~」といいます。ねぷたと言葉が似ていると思いませんか。